歯科医師 Loh Poey Ling
BDS、 MDS、 補綴（インディアナ、米国）, FAMS
コージェンデンタルセンター所属の専門歯科医師。専門は、インプラント補綴、クラウン、一般補綴治療、義歯、審美歯科。シンガポール国立大学（NUS)歯学部の非常勤准教授でもあり、現在はＮＵＳの歯科修復、補綴歯科、ポストグラジュエートレジデンスプログラムやインプラントGraduate Diplomaコースでも教鞭を取る。
Dr.Lohは、NUS歯学部で学士号(BDS)を取得した後、米国インディアナ大学で補綴歯科専門医としての教育を受けました。15年間 NUS歯学部で常勤教員として勤務していた際は、優秀な教員として表彰を受けたこともあり、NUSのOutstanding Researcher Awards (最も優秀な研究員に送られる賞）の受賞経験もあります。また、歯科関連業界の協会活動活動も活発に行っており、歯科専門医認定委員会（補綴歯科）の前委員長、補綴歯科協会（シンガポール）の前会長、シンガポールのCollege of Dental Surgeons（歯科医師学術協会）審議委員、シンガポール女性医師協会審議委員を務めたこともあります。
現在は、歯科専門医認定協議会副議長、シンガポール補綴歯科協会審議委員、シンガポールCollege of Dental Surgeonsの審議委員でもあります。地域活動にも積極的に参加しており、仏教系慈善団体 Tzu Chi の無料歯科医院でボランティア活動にも参加しました。Hwa Chong ジュニアカレッジの同窓会会長（2009年－2013年）を務め、現在はアドバイザーとして同校に貢献しております。2010年からは、Hwa Chong インスティチューションの執行委員会の一員を務めており、2014年からは人事小委員会の議長としても活躍しています。